再誕のインディゴ

カテゴリー │Crystalcolor therapy

インディゴやロイヤルブルーのワークが終わり、いろいろとみえてきました。

みなさんはこの色にどんなイメージがありますか?
捉え方は人それぞれ。

私は藍も紺も群青色も大好きです。

石だとラピスラズリ。
ラピスといえばエジプト時代。
エジプト時代といえばスカラベ。

この色のワークのお陰で、そのどちらも苦手だったことに気付き、手放しました。

エジプト時代は「権力と支配」が潜在意識に入っていました。
そしてエジプトとスカラベは再生や再誕。

その時代、権力を振りかざしていた人が本能でわかり潜在的に苦手意識がありました。
また支配される…と心の奥の方で思っていたようです。
その「支配」についてジャッジしている自分もいて。
支配はコントロール。
権力をふりかざす人、コントロールしようとしてくる人が現れると思うのは、
私の中でまだ終わっていなかっただけだったんです。
支配というものが存在すると決めていたのは私。
NOと決めれば良いだけの事でした。

単純なこと。
周りをみれば自分の鏡だらけ。
学びは身近な所にたくさんあります。

この学びで最後の殻を捨てることができました。
まさに再誕…。



 
 
…天竜川の川下りが、今季中止と決まりましたね。
事故前日の中日新聞に、6名の船頭さんが載っていました。
現役の内に技術を託せる人を募集して集まった人たちの紹介も兼ねて。
一番淀んだ場所での事故。
警察の方も、透明度ゼロの、あの視界の悪い中で、行方不明者を探すのは大変だったと思います。

もしかしたら、水の浄化、水の大切さについても今一度考る時なのかもしれません。
天竜川水系があるから浜松市民は水不足に悩まされたことがありません。
蛇口をひねれば当たり前に出てくる水は、当たり前ではないということ。
排水口に流す水についても私たちの責任です。

他人ごととしない。

海や川、湖などは沈むのが当たり前。

基本に戻る時なのかもしれません。

天竜・浜名湖鉄道さん含め関係者全ての方が、反省を踏まえて、赤福や白い恋人のように、
より良くなっていただけることを望みます。


残された家族たちの心の傷が一日でも早く癒されますよう、
一日でも早く普通の生活に戻れますよう心からお祈りいたします。

残された人たちは、亡くなった人たちの分まで生きて欲しいのです。

これも意識の再誕…。


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