青と赤の旅

カテゴリー │日々のこと



高野山にいました。

空が青くとてもきれいで
朱色の壇上伽藍が映えます
まるで青と赤の30番のボトル
地上に天国をもたらす

木陰が涼しい高野山は
浜松の暑さと比べたら天国そのもの

ここでは平和を祈りました
宇宙の平和
世界の平和
日本の平和
イコール己の平和

己の体が宇宙ならば
己が平和で穏やかであることが
地球の平和へと繋がる

己の波動が他者へどれだけの影響があるかを
他者の波動から感じとる
だからこそ平和で安穏であることを祈り

己が平和でいることが難しいのなら
他者の平和を祈ればいい
それは自然に自分へとかえって来るだろうから


もみじが紅葉し始めて

秋の気配の高野山

季節を慈しむ

そんな時が持てることに喜びを感じます

高野山は観光客のために、外国人のために
それはそれは整備され
トイレもきれいで
宿坊も在りがたいほどの設備ともてなしで
すべてにおいて在りがたい限り

母がその昔行った時にはトイレ事情も厳しかったようです。
その分、厳かな体験をして来た話を聞きました。


今あることはあたりまえではないこと
それに気付き、感謝できる夫に、自分に満足。


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