いろときし色葉のブログ　色のことの葉

少し前、色葉のもうひとつのブログに書いたこと。

正義と慈悲は北風と太陽。

なぜこんなことを思ったのか？

地震の関係で色々な立場の人が主張しているのを
テレビで見てだったのか。

そうしたら、最近、こんな記事に出会えました。

　
　正論だけを押し付けていると、相手の心に暴力を振るようなもの
　正しさだけで仕事を進めたら、相手との関係性を壊すことがある

　相手を動かそうとするよりも、動きやすくお手伝いをする
　相手を変えようとする以上に、自分ができることをする

　相手に正しさを求める前に
　「この人のためなら喜んで！」と思ってもらえるような
　自分になることの方がよっぽど重要


　みなさんの光に触れる全ての人たちが
　幸せと豊かさに包まれ

　その光の波が世界の果てまで広がることを
　心から祈っています。

　小田真嘉さんのメールレターより
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無断引用、無断転載は　積極的にオススメします！とあったので
紹介しました。

なるほど～。
私が感じたのはそういうことでもあったのか…と。

正義であっても、正しいことであっても、時としてそれは
ナイフのように突き刺さる。

それぞれの置かれた立場からしたら
それはとても苦しいこと…痛いこと

討論を聞いていても、
相手の持っているもののデメリットしか言わないから
先に進まない。

お互いの良いところ、自分の持っている手のデメリットを
自分で伝えることをしたら、
どんどん改善されていくのだろう。

そこに愛があれば、良いのだ。

良い言葉に出会えました☆