見えない境界線を観る

カテゴリー │伝えたいこと



今年になって
店主のこだわりや意志が伝わるお店が
目立つようになりました。

店主の気持ちがはっきり伝わるお店が増えて
私はいいなぁと思っています。

週三日だけ営業のお店とか
料理の写真禁止のお店
SNSにあげる際の注意を書いてあるお店
(他のお客様が写らないように等)
団体で来る店ではないこと
静かに過ごすお店であること

などなど

店主が気持ち良く営業出来れば
お客様も心地よい

お店の雰囲気(波動)も良くなり
お客様の心構えもできて更にグレードアップしそう

逆にお客様だからと何でも我慢して営業されても
店主の苛立ちが伝わり、波動が下がり
店の雰囲気もエネルギーも落ちて
それまでの常連客が消えていく気がします

店主が体調悪いときに無理してお店を開けても
料理や店の波動にはちゃんと伝わってくるから
(食中毒にもつながりかねないしね)

今までなんとなくのマナーが
はっきりと意思表示されていると
素晴らしいなと応援しています。

それも境界線

自分の意思をはっきりさせておく
柔軟であることも大切だけれど
自分の気分が悪くなるのは本末転倒
譲れるところと譲れないところをはっきりさせておく

それが己と他者の境界線になる

少し前に色々と優柔不断なことが続き
境界線のテーマが再来?
ふつふつと数年前のことを思い出しています。

私が今お仕事をお休みしているのは
ちゃんと境界線をひいて
何かを確立させたいのかも?と
ぼんやり考えるようになりました。

だからこそ、店主のこだわりが伝わるお店に目が行くんでしょうね。

何でも直ぐにスマホカメラで撮れるようになった時代だからこそ
ここではダメ!という表示が必要に

考えたらダメだとわかる公共の場所であっても
考えが及ばない人たちが、撮って、注意されても
ダメだと書いてないと文句が出てくる時代

他のお客様が気持ち良く過ごすためにも
皆さん時代に追い付いて、頑張って意思表示してください

私自身、過去のイベントで
全く知らない方に、無断でボトル全体の写真を撮られていて
気分が悪くなったことがありました。

一声かけてくれたら、気持ち良くどうぞと言えるのに、
無断で撮るのは単なるエネルギー泥棒

カラーセラピーをした後にお客様から
「自分が選んだボトルの写真を撮っていいですか?」
と聞かれた時には
気持ち良くどうぞ(^^)と言っています。
聞いてくれるからこそ気持ち良く「どうぞ」と言えるのです。


私が色々な写真を撮るとき、
動物や植物であっても、無機質のものであっても
目には見えない存在、スピリットたちに敬意を祓い
撮らせてねと言って撮っています。
神社での写真もです。

言葉がでなくても撮らせていただくことを意識する
そこには目には見えない境界線があるから、


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