いろときし色葉のブログ　色のことの葉

先日綴った絵の話の続きです。

加東和さんに書いていただいた　私の正体「光の肖像画」です。



「ラベンダーの光」はタイトルです。

可憐な女神像や観音像に見えますが、片方の口の端が上がって
にやりとほほ笑んでいます。
私らしくって一番気に入っているところなんです


加東さんの絵は、石の師匠ハマダヨーコさんから教わりました。
師匠の絵を見せていただいた時に衝撃が走りまして、
私も描いてもらいたい！自分の正体が見たい！と思ったことが師匠のおかげで
叶いました。＜感謝＞

年末、のブログのタイトルにした「人の数だけ色がある」
それはみなさんの絵をみて感じたことでした。

他の方たちの絵もそれぞれまぶしいくらい光があふれていました。
光の肖像画という意味がよくわかりました。

それぞれ個性があり
ひとつとして同じ絵はなく
同じ色の出方もなく
ただ素敵なんです。

皆にその色が見えたら
戦ったり比べたりうらやましがったりしないで
とても平和に暮らせるだろうにと思いました。

見えないからこそ、言葉がまだまだ必要で
コミュニケーションをとってわかりあう努力をするとか
インタビューする必要があるんでしょうね。


加東さんは絵を描きながら「自覚がないと思うけど…○○○」と
ある言葉を私に伝えてくれました。

確かに

まったく自覚がなかったことですが、
その言葉のおかげで、さらに深くわたしの強みについて自覚するようになりました。

自分の中のあたりまえにあることが強みとか得意なもの

きっとみなさんも自分のことは自覚しにくいのかもしれませんが
描いてもらうことで客観的に見ることができるのかもしれません。


私が一番大切にしているものを描いてもらい、伝えてもらい、みんなとシェアリングして、、、
少しだけ迷っていたことがあったのですが、がんばるぞー
とやる気がみなぎりました。

加東さんは、見えるのではなく感じたままを描いているそうです。

私も色から…ボトルのスピリットから
みなさんの色を引きだして、感じたままをこれからもどんどんお伝えしていきたい


コンサルがてら絵を観に来てくださいね！！