虹色の12月

色葉

2012年12月14日 21:40

昨日の新月から私の中で光の1ヵ月がスタートしました。
私の中にある虹色のきらめきが外の世界へ解き放とうとしています。

新月直前に手にした虹色に光り輝く石のおかげなのかもしれません。
その名もレインボー(虹)がつく名前の石。

今年はミネラルショーに行くこともなく石熱が冷めてしまったのだろうか?
と思っていました。
他の人たちが手にしている石を見れば、とても素敵だと思いながら、
欲しいとは思わず、そこにあっていいものとして眺めていました。

それよりも、人が手間ひまかけて作品になっている石に興味がありました。
人の手を通すことで、その石に新しい命が宿ったり、息を吹き返したり、
眠っていたものが動きだしたり、
デザインされた石、愛されている石の素晴らしさに惹かれていました。

そろそろ私が持っている石もそれぞれの場所へ旅立つときなのかも…。
大切にしてきた石たちの旅立ちの準備をしていく時なのかもしれません。


今年は(つい最近も)家族の入院・手術が続いて、
あらためて健康のありがたみを痛感しました。
私自身も、食べ物を選ばないといけない日があったりして
好きなものを体の具合を考えずに口にできることが
なんて素晴らしいことでありがたいことなんだろうとしみじみ思いました。

自分が持っている光を思う存分発揮したら病気も消えて
廻りも光輝いて平和につながるということを思い出させるような日々。

それを思い出してスイッチを押してくれたのが光り輝く人の手を通した石たち。
どんなことでも経験したいという思いに気付くと直ぐに手放せるもの。


世界が、宇宙が平和であるために
先ずは自分が平和で光り輝く愛ある存在で過ごすこと。
太陽の光は私たちが愛されている証。

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